お腹が大きくなると腰が痛くなる

妊娠中期ぐらいになると、だんだんとお腹が大きくなり、それに伴ってどんどん腰が痛くなってきます。

お腹の中の赤ちゃんが大きくなるのは嬉しいことですが、大きくなったお腹を支えながら歩こうとするとどうしても後ろに踏ん反り返るような姿勢になってしまいます。この「踏ん反り返る姿勢」が、腰にとんでもなく負担をかけていたようで、私はずっと腰痛に悩まされていました。

と同時に足の付け根が痛くて仕方ありませんでした。これは単に太り過ぎて体重を支えきれなくなったのだと思っていました。歩くたびに足の付け根がギシギシする感じがして、小股で少しずつしか歩けなくなっていました。

そんなとき産院で勧められたのは骨盤ベルトでした。なんでも、妊娠するとどうしても骨盤が緩むそうで、骨盤を締めると腰痛も改善されるというのです。

半信半疑ではありましたが、やってみると確かに少しラクになったような気もしました。それよりも足の付け根の痛みがなくなったことの方が驚きでした。辛かった階段が割りとスムーズに上れるようになったのは、骨盤ベルトのお陰だったのかもしれません。妊娠後期の重たい体もなんとか保てました。

そして産後になって骨盤ベルトは思いがけず更に良い仕事をしてくれました。出産して緩々になった骨盤をベルトで締めていたら、あっという間に殆ど元の体重まで戻すことができました。これは期待していなかっただけに、本当に嬉しかったです。

もしも妊娠したら何か買うべきものはと聞かれたら、迷わず骨盤ベルトと答えます。